「株式投資の黄金律2」の株太朗です。
きょうの「株式投資の黄金律2」は「長期でトレードをする程もうける事ができる」です。
株への投資は、大きく2つの手段に分ける事ができます。
一つは短期のトレード。もう一つは長期のトレードです。
短期のトレードは、その時の市場の動きに合わせて売買をする手段です。
長期投資は、株を財テクとして持ち続ける手段です。
トレーダーは短期での株への投資を好むようですが、長期の株への投資については面白い話があります。
過去、保有期間により株価がどれ位、株価アップをしているかの調査です。
保有期間三年で約1.4倍の株価アップ、以降段階的に上がり、十年で約3.4倍の株価アップでした。
しかも、全銘柄に対する株価アップをした銘柄は、三年で約60%の銘柄、十年で90%の銘柄となっています。
株のトレード実績は、株価アップ、下降により変動しますが、この調査結果から、長期でトレードするほどもうける事ができる事が分かります。
超初心者は、短期の売買で練習をするのも重要なことですが、財テクの観点では長期でのトレードを選択する事を注目します。
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